「日本に聖書を届けたい」…そう願ったのが、この「JiftUp.com」の起点です。

学べば学ぶほどにその深さに圧倒される聖書。そしてその解釈の多さにも驚かされる日々。でも、本質的なストーリーは一本。真っ直ぐな一筋の道。そこさえ見失わなければ、袋小路にも異端にも行き着かないはず。個人でできる伝道の模索でもあります。

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ThornBirds

オーストラリアの荒原に生息し、外敵から身を守るために、いばらの茂みの中に巣を作りヒナを育てる鳥は、そのからだがいばらに刺されるたびに、清らかな美しい声をあげて鳴くので、ソーンバード(とげ鳥)と、人々は呼ぶという。私がこの鳥の話を読んだその瞬間に「ダビデのことだ」と口走ったが、「いつか『ソーン・バード』というタイトルで、ダビデの生涯を描きたい」とあこがれをいだいた。それから三十年も過ぎて全く忘れていたが、突然ある集会において、長年記憶の底に沈んでいた「ソーン・バード」への思いがよみがえってきた。そのとき、「ソーンバードを書きなさい」という霊のうながす声を聞いたように思う。私の心に沈んでいた記憶を引き出したできごとを話そう。



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First Samuel / 第2サムエル 7:18-22

Then went king David in, and sat before the Lord, and he said, Who am I, O Lord God? and what is my house, that thou hast brought me hitherto? And this was yet a small thing in thy sight, O Lord God; but thou hast spoken also of thy servant’s house for a great while to come. And is this the manner of man, O Lord God? And what can David say more unto thee? for thou, Lord God, aknowest thy servant. For thy word’s sake, and according to thine own heart, hast thou done all these agreat things, to make thy servant know them. Wherefore thou art great, O Lord God: for there is none alike thee, neither is there any God beside thee, according to all that we have heard with our ears.

ダビデ王は行って主の前に座し、そして言った。ダビデは、今、幕屋の中に神の箱の前に来ています。「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか。 神、主よ。この私はあなたの御目には取るに足りない者でしたのに、あなたは、このしもべの家にも、はるか先のことまで告げてくださいました。神、主よ。これが人の定めでしょうか。 神、主よ。このダビデは、このうえ、あなたに何をつけ加えて申し上げることができましょう。あなたはこのしもべをよくご存じです。 あなたは、ご自分の約束のために、あなたのみこころのままに、この大いなることのすべてを行ない、このしもべにそれを知らせてくださいました。 それゆえ、神、主よ。あなたは大いなる方です。私たちの耳にはいるすべてについて、あなたのような方はほかになく、あなたのほかに神はありません。



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Second Samuel / 第2サムエル 5:10

And David went on, and grew great, and the Lord God of hosts was with him.

ダビデはますます大いなる者となり、万軍の神、主が彼とともにおられた。



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Second Samuel / 第2サムエル 1:11-12

Then David took hold on his clothes, and rent them; and likewise all the men that were with him: And they mourned, and wept, and fasted until even, for Saul, and for Jonathan his son, and for the people of the Lord, and for the house of Israel; because they were fallen by the sword.

すると、ダビデは自分の衣をつかんで裂いた。そこにいた家来たちもみな、そのようにした。彼らは、サウルのため、その子ヨナタンのため、また、主の民のため、イスラエルの家のためにいたみ悲しんで泣き、夕方まで断食した。彼らが剣に倒れたからである。



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First Samuel / 第1サムエル 27:1

And David said in his heart, I shall now perish one day by the hand of Saul: there is nothing better for me than that I should speedily escape into the land of the Philistines;

ダビデは心の中で言った。「私はいつか、いまに、サウルの手によって滅ぼされるだろう。ペリシテ人の地にのがれるよりほかに道はない。



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First Samuel / 第1サムエル 20:3

there is but a step between me and death.

私と死との間には、ただ一歩の隔たりしかありません。



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First Samuel / 第1サムエル 26:21

Then said Saul, I have sinned: return, my son David: for I will no more do thee harm, because my soul was aprecious in thine eyes this day: behold, I have played the fool, and have erred exceedingly.

サウルは言った。「私は罪を犯した。わが子ダビデ。帰って来なさい。私はもう、おまえに害を加えない。きょう、私のいのちがおまえによって助けられたからだ。ほんとうに私は愚かなことをして、たいへんなまちがいを犯した。」



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First Samuel / 第1サムエル 17:45

Then said David to the Philistine, Thou comest to me with a sword, and with a spear, and with a shield: but I come to thee in the aname of the Lord of hosts, the God of the armies of Israel, whom thou hast defied.

ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。



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First Samuel / 第1サムエル 16:12-13

And the Lord said, Arise, anoint him: for this is he. Then Samuel took the horn of oil, and aanointed him in the midst of his brethren: and the bSpirit of the Lord came upon cDavid from that day forward.

主は仰せられた。「さあ、この者に油を注げ。この者がそれだ。」 サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真中で彼に油をそそいだ。主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。



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First Samuel / 第1サムエル 16:11

And he said, There remaineth yet the youngest, and, behold, he keepeth the sheep.

エッサイは答えた。「まだ末の子が残っています。あれは今、羊の番をしています。」